2025年11月9日(日)チームぬか床ワークショップ福神漬をつくろうレポート
- 恵梨子 重松
- 11月15日
- 読了時間: 2分
先日、「チームぬか床ワークショップ福神漬をつくろう」を開催しました!福神漬と言えば、カレーに添える真っ赤なお漬物というイメージですが、実は、元は7種類の野菜を入れた醤油漬ということで、今回は漬蔵たぞうの田雑社長に、本来の福神漬の作り方を教わりました。


大根を中心に、レンコン、きゅうり、にんじん、しょうが、なすなどの野菜を刻み、塩揉みをして、醤油やお酢、みりんなどを合わせた漬け液に漬けます。
班ごとに分かれ、手分けしてそれぞれの野菜をひたすら刻む刻む!こんな作業も家で1人でやると大変ですが、みんなでやれば楽しい!ワイワイおしゃべりしながらどんとん野菜をカットしていきます。


山盛りの野菜を塩揉みして置いておく間に漬け液作り。蔵中に醤油のいい香りがただよい、この時点ですでにおいしそう…。


しばらく置いた塩揉み野菜をギュ~~!っと絞って漬け液の中へ入れます。今回は作業量が多かったので大変だったかなと思っていましたが、「みんなで楽しく作業して、若返ったワ~」と参加者の方に言ってもらえて嬉しかったです。

1週間から10日置けば、おいしいべっ甲色の福神漬の出来上がり!おかずやおつまみに、もちろんカレーにもよく合う福神漬はご家庭で重宝する一品です。皆さんの福神漬がおいしくできますように!そして、「ご飯のお供にこれさえあれば他におかずは要らず、食費が抑えられ金が貯まって福が舞い込む」という、かつての福神漬の宣伝文句のように、皆さんの福神漬が福を呼びますように!ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!



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