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みんなでたのしむ映画会ホーム画面 (Webサイト).png

こどもからおとなまで、障がいの有無に関わらず、

みんなで一緒に楽しめる映画上映会。

みんなで心つながるひとときを過ごしましょう。

バリアフリー映画とは?

セリフの合間に場面の視覚的情報を補う音声ガイドをつけたり、日本語字幕をつけたりして、目が見えない・見えにくい人や、耳が聞こえない・聞こえにくい人と一緒に楽しめるように、環境を整えた映画のことです。

さがらしいやさしさで、みなさまをお迎えします。どなたも安心してご来場ください。

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■イベント詳細

■日程:12月14日(日)

■会場:鹿島市民文化ホールSAKURAS・サクラス (佐賀県鹿島市納富分2643−1)

■対象:どなたでもご参加いただけます

■参加費:

​〇映画『はたらく細胞』上映大橋弘枝さんトークショー大橋弘枝さんワークショップ…無料 (事前申込優先) 

※当日空きがあれば事前申込なしでも入場可能です

西部聴覚障害者協会上映会 映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』…有料

【前売券 一般1200円(当日券1500円)、小中学生800円(当日券のみ)】

■座席:全席自由席

■イベント内容・タイムスケジュール
上映作品紹介
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​開場:13:00 / 上映:13:30~15:30

『はたらく細胞』

2024年/109分/日本/武内英樹監督 ●出演:永野芽郁/佐藤健 他

映画史上最“小”の主人公・・・その名は、細胞!人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。酸素を運ぶ赤血球、病原体と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。

高校生・漆崎日胡は、父親の茂と2人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。親子でも体の中はえらい違いだった。

仲良し親子のにぎやかな日常。しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!?

©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会

◆バリアフリー日本語字幕付

◆バリアフリー音声ガイド付

(クローズド方式※HELLO! MOVIEアプリ対応)

※クローズド方式とは…イヤホンから音声ガイドを聞く方式。FMラジオの貸出あり(要予約)。

無料上映 (要申込)

ゲストプロフィール
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​おおはし・ひろえ

大橋弘枝さん

俳優・演出家。音のない世界に生きる表現者として、舞台や映像に出演。1999年、俳優座劇場プロデュース『小さき神の作りし子ら』にて、日本で初めてろうの主役をろう俳優として演じ注目を集め、第7回読売演劇大賞・優秀女優賞を受賞。米国留学を経て、俳優業に加えインクルーシブな舞台の創作や演出にも取り組む。現在は、東京2025デフリンピック開閉会式の演出を担当。著書に『もう声なんかいらないと思った』(出窓社)がある。

15:50~16:50
​大橋弘枝さんトークショー

トークテーマ:

『つながる!ひろがる!もっと豊かなコミュニケーション』

参加費無料 (要申込)

①11:00~12:00/②17:00~18:00

「音のない世界の住人」大橋弘枝さんが案内する

コミュニケーション・ワークショップ

音のない世界で言葉の壁を超えたコミュニケーションを

体験するワークショップです。①と②の内容は同じです。

参加費無料 (要申込・定員30名)

西部聴覚障害者協会上映会
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​開場:17:30 / 上映:18:00~20:00(有料上映)

『ぼくが生きてる、
​ ふたつの世界』

2024年/105分/日本/呉美保監督 ●出演:吉沢亮/忍足亜希子 他

作家・五十嵐大氏の自伝的エッセイの映画化作品。母と息子、

切なくも心に響く家族の物語。宮城県の小さな港町、五十嵐家に男の子が生まれた。祖父母、両親は、“大”と名付けて誕生を喜ぶ。ほかの家庭と少しだけ違っていたのは、両親の耳がきこえないこと。幼い大にとっては、大好きな母の“通訳”をすることも“ふつう”の楽しい日常だった。しかし次第に、周りから特別視されることに戸惑い、苛立ち、母の明るささえ疎ましくなる。心を持て余したまま20歳になり、逃げるように東京へ旅立つ大だったが・・・。

(C)五十嵐大/幻冬舎 (C)2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会

◆バリアフリー日本語字幕付

◆バリアフリー音声ガイド付

(クローズド方式※UDCastアプリ対応)

※クローズド方式とは…イヤホンから音声ガイドを聞く方式。FMラジオの貸出はありません。

有料上映 チケット料金

前売券:一般1200円
当日券:一般1500円  小中高校生:800円

​チケットお問い合わせ先

(西部聴覚障害者協会上映会のみ)

電話 090-8832-5423(小野原)

FAX 0954-63-6255(古川)/メール sagaseibu.rou@gmail.com

バリアフリー映画作り体験
10:00~17:00

県内でバリアフリー映画の制作・上映活動をしている

「みないろ会」によるバリアフリー映画作り体験。

(参加無料/予約不要)

■会場案内
鹿島市民文化ホールSAKURAS(サクラス)

​佐賀県鹿島市大字納富分2643番地1

■申込方法

※2025年11月1日からお申込みを開始します。

お申込みは申込フォーム、メール、電話またはFAXからお申し込みいただけます。

※西部聴覚障害者協会上映会『ぼくが生きてる、ふたつの世界』の受付窓口は別となります。

①申込フォーム(外部サイトへリンク)からお申し込みください。

②メール、電話またはFAXからお申し込みの際は、以下、必要事項をお知らせください。

〔申し込みに当たっての必要事項]

・お名前(フリガナ)

・電話番号

・メールアドレス

・同伴者数

・参加希望回

(映画『はたらく細胞』上映/大橋弘枝さんトークショー/大橋弘枝さんワークショップ【①11:00~または②17:00~】)

以下の内容について必要な場合はお知らせください。

・託児の希望

・車椅子席の希望

・音声ガイド用FMラジオ貸出

・身障者用駐車場の希望

・その他配慮が必要なこと

お年寄りや、子育て・妊娠中の方、性別や国籍の違い、障がいの有無など、多様な人々が同じ街で暮らしています。 「さがすたいる」は多様な人々が混ざり合い、お互いの想いを知り、ハード(設備)とハート(支え合い)でみんなが安心して出かけやすい佐賀をみんなでつくるプロジェクトです。

■問い合わせ・申し込み先 

鹿島市 ゼロカーボン推進室 電話:0954-68-0140【受付:9:00~17:00】※土日祝日は除く 

FAX:0954-63-2129

メールアドレス:zerocarbon@city.saga-kashima.lg.jp

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